インフルエンザと新型コロナ 自己流の予防対策

東京で1日の新型コロナ感染者が500名を超えたと、テレビは今日までの感染者数のグラフを
何度も何度も映し出している。
素人目にも第3波は大きな波になる予感がする。

アメリカでは2019年のインフルエンザによる死亡者3.4万人に対して、新型コロナによる今年2020年の死亡者は
11月20日現在で25万人を超えた。
一方、日本では2019年のインフルエンザによる死亡者0.35万人に対して、新型コロナによる今年2020年の死亡者は
11月20日現在で0.19万人。
日本の第3波が大きな波にならなければいいが。

インフルエンザも怖いが新型コロナはさらに感染力が強く、油断すると多くの重傷者と死者を出すようだ。
治癒しても様々な後遺症が残るという。

家族や周りの人たちに迷惑をかけないためにも、かからない、うつさない「自己流」の対策を実行中!

人と会うときはマスクをする。会話はなるべく離れて。
手指の消毒と手洗いを励行。
イソジンでうがい。
外出から帰宅時や乾燥時は、室内をノンアルコール除菌剤を入れた超音波式加湿器で加湿。
乾燥時には周りに人がいなくてもマスク着用。
寒い時期は首回りを冷やさないように、就寝時は特にネックウォーマーやタオルで首が冷えないようにする。
インフルエンザ予防接種を受ける。
睡眠・栄養をとり、身体に抵抗力をつけておく。
そして、なんとなく明治乳業のR1を飲んでいる。

テレビで、インフルエンザ予防接種の予約がかなか取れないと騒いでいる。
田舎の町でも難しいらしい。
近くの町に住む叔父が、電話を入れたが予約できなかったとこぼしていた。


毎年、夫婦で予防接種を受けているかかりつけの病院に、ダメもとで電話をしてみた。
「いらしてください。」
「エッ?」
「運がいいですよ。10日前に頼んだワクチンが、やっと、今、届いたところです。」